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ルイちゃん

近所に住んでいるポメラニアンのルイちゃん(16歳・オス)の
姿を最近見かけないなぁと朝のお散歩のとき思っていた。
数日前、ルイちゃんの飼い主さんがお花に水をあげていたので
「おはようございます」と声をかけたら
「・・・ルイちゃん、死んじゃったの・・・」と静かに言った。

思わず言葉を失って、なんというべきか
頭の中がふぅっと霞がかかったようになってしまった。
「・・・老衰でね、何回か具合が悪くなったんだけど
なんとか持ち直していたんだけどねぇ・・・」

眠るように静かな最後だったらしい。

うちの上の子がよちよち歩きのときから うちの前の通りで
番を張っていたルイちゃん。子供たちともよく遊んだ。
リードをしている姿は一度も見たことがない。
お散歩ももちろんノーリード、普段もルイちゃんの家の玄関は
開けっ放しで、ルイちゃんは家の中と外を自由に出入りして
オシッコしたいときにして、家の周りで遊んでいた。
決して遠くへは行かず、人が通ると時々キャンキャン鳴くけれど
危害など絶対に加えない。こんなに楽に飼ってる犬も珍しいくらいに
よくしつけられていた。ただ、芸は何も教えなかったので
オスワリとかオテとか全くできなかったらしいけど。そんなことは
どうでもいい。

真夏は体の毛を極短く刈り取って、頭の周りだけ残す
ライオンカットにして、それがと~っても可愛かった。
世間知らずの子犬時代のミントも、先住のルイちゃんには
一目置いていて、けっして吠え掛かったりしなかった。
ミントがルイちゃんと接するようになったときには
すでに12~3歳の老犬だったはずなのに、ミントとよく
遊んでくれていた。

ここ数年は毛艶もすっかりなくなり、目もほとんど見えてなく
舌もたらりんと出たままだったが、チョコチョコと歩き回り
ミントがそばにくると身構えたり、オシリの臭いをクンクンしたり
動きに老犬らしさはまったくなかった。
病気らしい病気もしたことがなかったという。

ルイちゃんの飼い主さんは今は一人で暮らしている初老の女性だ。
どんなに寂しくつらい思いをなさってるかと思うと胸が痛む。
お花と写真立てを持ってお悔やみに行ったが 飼い主さんは
「ルイちゃん」という言葉を発するだけで その目に
みるみる涙があふれて、私は本当に何もいえなかった。
こちらもこらえきれずただただ泣いていた。

ルイちゃん、どうぞ安らかに。。。



三番花のベティー・コーニング
051107betty.jpg


こちらも三番花のフルディーン
051107huldine.jpg


青みのある美しいピンクの
ザ・マッカートニーローズ
051107macartony.jpg


春のこぼれ種から今頃咲いたシノグロッサムも
051107forgetmenot.jpg

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>>Mayu-☆ちゃん

Mayu-☆ちゃん、こんばんは

本当に悲しかった。
ルイちゃんちの前を通るとね、胸がキュゥっとするのよ(>_<)
Mayu-☆ちゃんは本当にそれこそ
人事とは思えないよね。

くーたんが、ますます元気でいてくれるよう、いつも祈ってるよ(^・^)

辛いね。
飼い主さんの気持ちを思うと、とても人事じゃなくて、涙が出てくるよ。
どうか、その飼い主さんの心が少しでも癒えてくれますように。
ルイちゃん、どうぞ見守ってあげてね。

>>tomorrowさん

はじめまして(^o^)丿

コメントありがとうございます。
うれしかったです。

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